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イデコ | おすすめのファンドはどれがいいの?

おすすめ
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2017年1月より、
個人型確定拠出年金制度“iDeCo(イデコ)”では
一部の会社員や公務員、専業主婦の方々も
参加出来るようになりました。

加入者が自分でリスクを負って運用していくため、
元本割れになる可能性があることから、
どのファンドを選択していったらよいか悩みますよね。

ところで、運用するあたって、手数料がかかります。
加入者全員が国の委託先機関に対し毎月167円の
支払いをしなければなりませんが、
その他にも運用管理機関手数料が必要です。

楽天証券SBI証券であれば、
運用管理機関手数料が割安なのでおすすめですよ。

おすすめのファンド

さて、楽天証券で用意されている投資信託は
いずれも信託報酬が安く、銀行に比べて割安です。
信託報酬が安いに越したことはありません。

インデックスファンドは、
株価指数や債券価格指数に連動したもので
信託報酬が安いのに対し、
アクティブファンドは運用会社が独自の方針で
運用を行って高い収益を目指すために、
信託報酬は高くなります。

楽天証券でのファンドを見てみますと、
信託報酬は下記のとおりです。

(運用対象:日本株)

インデックスファンド:三井住友・DC日本株式インデックスファンドS
→0.19%

アクティブファンド:iTrust日本株式→0.89%

(運用対象:先進国株式)

インデックスファンド:たわらノーロード先進国株式→0.225%

アクティブファンド:iTrust世界株式→0.89%

(運用対象:日本REIT)

インデックスファンド:三井住友・DC日本リートインデックスファンド
→0.26%

アクティブファンド:野村J-REITファンド(確定拠出年金向け)→0.95%

まとめ

個人型確定拠出年金制度“iDeCo(イデコ)”で
運用を始めるにあたっては、運用コストの負担も
考慮する必要があります。

ネット証券会社系であれば、運用管理機関手数料が
割安なところも多く、また扱う投資信託の運用報酬も
割安なものが多いです。

一つの投資信託だけ選択するのではなく、
運用対象が違う商品と組み合わせることによって、
リスクを軽減するようにしましょう。

どの商品を選択するか自分で選択しなければ
ならないので、投資の勉強を心がけるように
したいものです。

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