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イデコ 公務員の手続 | 職場はどうしたらいい?

公務員
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イデコは自分がリスクを負って、年金の受取額を
増やさなければなりません。

公務員や専業主婦の方でも加入出来るようになった
個人型確定拠出年金“iDeCo(イデコ)”の 手続きは
どうすればいいのでしょうか?

手続きのやり方

まず銀行や証券会社に口座を開設することが
必要ですが、頼めばすぐに口座開設書類を郵送して
くれます。

届く書類の一例を挙げてみると、
・個人型年金加入申出書(第2号被保険者用)
・事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書
・確認書
・パンフレット「個人型年金プランのご案内」
・個人型確定拠出年金 運用商品一覧
・個人型確定拠出年金必要諸経費
・加入・移換にあたっての確認事項(国民年金基金連合会作成)
・個人型年金ケース別ご提出書類一覧
もあります。

もし、その金融機関で初めて口座を開設するのであれば、
・本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)
・個人型年金加入申出書(第2号被保険者用)
・確認書
も必要となる場合があります。

ここまではいいのですが、厄介なのが
「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」
です。

これを勤務先に記入してもらわなければなりませんが、
・申出社の他の企業年金等の加入状況
・事業主の署名および押印等
・申出者を使用している厚生年金適用事業所の住所・名称等
・連合会への「事業所登録」の有無等
・申出者の掛金納付方法
・下表の「退職手当等制度の種類」について申出者が
”現時点で資格を有する場合のみ”「資格取得年月日」を記入
と、記載項目が多数あります。

理解のある勤務先だと手続きがスムーズに進められるので
いいのですが。

それと、拠出金を給与から天引きする場合、
勤務先に連絡しておかないといけませんので、
忘れないようにしましょう。

まとめ

個人型確定拠出年金“iDeCo(イデコ)”については、
専業主婦や公務員の方にも加入資格が認められるように
なりました。

書類に記載しなければ事項が多々ありますが、勤務先から
証明してもらわなければならない項目もあるので、
なるべく速やかに手続きを進めるようにしましょう。

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